総武線!ぶらり顔ハメ途中下車の旅!
新宿駅からスタートして電車に揺られていると千葉県に突入するこの路線は、数駅間隔で全然違う表情を見せてくれます。
そして、なんと言っても顔ハメ看板が豊富!!
総武線を愛しすぎたぼくは、3月に顔ハメミステリーツアー!vol4!にて参加者の皆さんたちと総武線を巡りまくりました。
本当にいろんな人にぶらり途中顔ハメ下車してほしいので、今回はそんな総武線の魅力をプレゼント for ユーします。
では行きますよっ!
①御茶ノ水駅
御茶ノ水周辺は大学が多く日本一の学生街なんて言われてたりもします。
ちなみに日本の古書の三分の一はこの御茶ノ水にあると言われているくらい、たくさんの書籍店があるのも魅力のまちなんですぅ。
そんな御茶ノ水駅の顔ハメスポットはココ!!
江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。
ここには時代劇でおなじみの銭形平次をモチーフにした顔ハメ看板が設置されているのです!
銭形平次は架空の人物なんだけど、物語のなかでこの界隈に住み、活躍していたことが理由で、神田明神のとなりには銭形平次の碑が建てられているくらいここに住む人にとっては身近な存在。
そしてそしてここの顔ハメ看板ちゃんは大きくてどっしりとしたボディの持ち主なんです。
迫力には迫力で。堂々とした態度で顔ハメしたいところ!
そんなサッカーミュージアムの入り口には神田明神の看板よりも大きい超ビッグサイズな顔ハメ看板ちゃんがででででんとお出迎えしていますぞ。
日本サッカーミュージアム | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
②両国駅
そしてそして、ちゃんこもいいけれどビアバーもあったりなんかして、夜も楽しめるスポットも盛りだくさん。1日じゃ楽しみきれない、そんな溢れんばかりの両国の魅力をごっつぁんしようじゃないの。
・両国八百八町 花の舞 江戸東京博物館前店
せっかく両国に来たんだもん。お相撲さんの顔ハメ看板に顔をハメなくちゃ。駅を降りて少し歩くとこの顔ハメ看板たちにお会いできます。
御茶ノ水の神田明神でお会いした銭形平次との違いを感じながら顔をハメてみてくださいませ。
もちろんこのお店の魅力はこれだけじゃないんです。
・両国国技館
まさに両国と言ったらココ!そしてそして実は知る人ぞ知る顔ハメスポットなのです。
それにしても顔ハメ看板は遠藤関だらけ。
・江戸二八そば 寿々喜屋
③亀戸駅
個人的にこのまちは特別なんです。
学生のときに先輩と亀戸餃子を食べて以来、この店の餃子にドハマり!!!
以降しばらくの間、このまちからけっこう遠いところに住んでいたにも関わらず何度も餃子を食べに訪れた思い出がふつふつと蘇ります。
でもね、餃子だけじゃないんだぜこのまちは。
浮世絵師・歌川広重が描いたこともある江戸時代の亀戸に実在した梅屋敷。
亀戸梅屋敷はその歴史ある建物をモチーフにして、観光案内所や物産店、江戸切子ギャラリー、寄席等、亀戸の文化、歴史の魅力をたっぷり味わえる複合商業施設なんです。
そしてここにはそんな歌川広重の浮世絵をモチーフにした顔ハメ看板が!
穴の多さと、そして手を出せる仕様に顔ハメエクスタシーが極限にまで達すること間違いナッシングです。
さぁ、あなたならどう顔をハメますか??
※ちなみにここまで話したんだから亀戸餃子、今度食べてくれよな!
・亀戸餃子
まず、この店に餃子以外のメニューは存在しません。
餃子とドリンク。ご飯モノとか、つまみとか、そういうものは一切存在しないただひたすらに餃子を食べる潔すぎるお店なのだ。着席した瞬間、お水感覚で餃子が2皿出てくるし。でもでも、ここの餃子は本当に美味すぎちゃん!
餃子好きなら絶対にレッツゴー!ぼくの青春の味なんですよ。
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13003078/
さてさて、次がいよいよ最後の顔ハメタウンでございますよー!
④新小岩駅
最後にお届けするのは葛飾区最南端の駅・新小岩。亀戸から2駅だけど途中で荒川をこえてたどり着くまちだからなのか亀戸とはまた全然違った味わいがありますぞ。
下町情緒全開のこのまちにも顔ハメ看板がコンニチハしてるからたまらなひ…!
・新小岩ルミエール商店街
まとめ「それぞれにハッキリとした色がある!」