顔をハメて一面を飾ろうぜ!『ニュースパーク 日本新聞博物館』【神奈川県横浜市】
酷暑です。
酷暑すぎます。
こうも暑いと、もはや無理して外に出るべきではありません。
顔ハメ看板に出会いたいところではありますが、炎天下のなか顔をハメるのは危ない。
そんなときは室内へゴーしましょう。
顔ハメ看板は日本全国たくさんの涼しい施設のなかにも設置されているんです。
涼しい!そして楽しい!
横浜にある『ニュースパーク 日本新聞博物館』は新聞の歴史や、新聞の作られる工程を学べる博物館です。
周辺の小・中学生の社会科見学の場所としてもよく利用されていて、現にぼくが訪れた際もたくさんの小・中学生がここで新聞のあれこれを学んでいました。
とても広々としたスペースなので、ゆったりと見学できる点はグッドですね。
そしてそして何と言ってもここの顔ハメ看板はニュースパークならではのナイスな仕様になっているんですよ。
看板というかもはや壁!一面になれる!
この施設は子供からお年寄りまで楽しく見学できるよう配慮がなされています。
そのひとつがこの顔ハメ看板。
顔ハメ看板、というかもはや顔ハメ壁。
顔ハメウォールです!
看板形式ではなく、壁に「顔ハメ」としての穴が開いているパターンはなかなか珍しいものです。
それではひとつずつ丁寧に顔をハメていきましょう。
小学生にノーベル文学賞。
天才少年の名にふさわしいクールな顔面で。
人類初!!火星に立つ。
「地球は青かった」という名言を残した宇宙飛行士のガガーリンばりの名言を残そうといったモチベーションで顔をハメます。
100メートル驚異の世界新
世界記録というものを泥臭く取りに行った男の姿勢で顔をハメました。
大人の男性だと穴が小さく感じるとは思いますが、それでもそんなアンバランスさが楽しいです。
新聞のあれこれを楽しく学んだそのあとに、顔をハメて新聞の一面になる!
ニュースパークの極上の楽しみ方でございます。
それに顔ハメウォールの題材に関しては今はまだ夢物語の記事内容ですが、近い将来こういった記事を新聞が伝える日がくるかもしれないと思うとよりワクワクしながら顔をハメることができますね。
暑い夏。
無理はしない。でも外には出たいというそんなあなたへ。
横浜のニュースパークはいいぞ!と強くオススメしておくよ!
ニュースパーク 日本新聞博物館
開館時間)10:00-17:00(最終入場は16:30まで)
休館日)月曜日(月曜日が祝日、振替休日の場合は次の平日)、12/29-1/4
入館料)大人400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
団体割引あり
アクセス)みなとみらい線「日本大通り駅」3番情文センター直結
JR・横浜市営地下鉄「館内駅」から徒歩10分