顔ハメタイムズ

顔ハメ目的で、お出かけしてみない?

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イカした顔ハメ看板をつくったので、皆の衆にも顔をハメてほしい!『青山ブックセンター』【東京都渋谷区】

7月上旬。

ぼくはとある本屋さんで超超超イカした本の表紙を見かけました。

 

その名も

『ブランド人になれ!/田端信太郎 著』

  

↑この表紙むちゃくちゃよくない!?!?

 

田端さんのことはツイッターで前々から知っていましたし、本を出されていたこともなんとなくではありますが存じ上げておりました。

しかし、書店でこの表紙を見た瞬間!もう!もう!もう!

 

「これ、顔ハメ看板になったらめちゃくちゃ楽しいのになぁあああ!」

 

という感情がふつふつと沸き起こってきたんです。

本を購入して、本の内容には大満足したものの、読破しただけでは全然満足がいきませんでした。

内容はめっちゃ面白かったんですが、本筋とは全く関係のない欲求不満に陥ってしまったのです。

 

どこを調べてもこの顔ハメ看板はない!!

それからというもの、ぼくはツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどなどのsnsを駆使しまくって「ブランド人になれ!」を調べまくりました。

 

でも、ない。ないんです。

あんなにすんばらしい本の表紙が、顔ハメ看板ちゃんになっていないんです。

 

本屋さんというのはけっこう顔ハメ看板が設置されるスポットです。

これまでだと、

 

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うんこ漢字ドリルの顔ハメ看板。


小学生から爆発的な支持を得ている「うんこ漢字ドリル」の顔ハメ看板が子供の学習コーナーに設置されていたり、その他にも漫画本などさまざまな本が看板へと化しています。

しかし、たぶんですが「ビジネス本」というジャンルは顔ハメ看板と化しにくいジャンルなんだと思います。

 

でも、でも、だからといってこのすんばらしい表紙の顔ハメ看板がこの世に存在しないだなんてことがあっていいはずがありません。

 

そうこうしているうちに、とあるひとつの案が浮かびました。

 

ないなら、自分でつくって顔をハメよう!

 

勝手ながら田端さんに提案してみた!の巻! 

この世にそんな顔ハメ看板は存在しないと判明したぼくの心は、落胆する暇もなく次なるステージを見据えていました。

 

存在しないのなら、つくろう!

そして、提案してみよう!

 

こうしてさっそくいつも顔ハメ活動に協力してくれているさわねちゃんに相談して、田端さんにラブコール!!

 

 

しかし、提案はしたもののそもそも顔ハメ看板についてぼくは大大大好きだけど、温度差は絶対にあるわけで。

反応してくださるかは甚だ疑問でした。

 

しかし、、、

 

 

ななななんと、面白がってくださいました!!!

そして、、

 

 

ななななななななんと、青山ブックセンター本店さんが反応してくださいました!!!

 

そんなわけで、看板製作の許可をゲットしたぼくはソッコーでさわねちゃんと看板をつくってくださる知り合いの職人さんと連絡を取り合い、「ブランド人になれ!」の表紙をスキャンして作成!

 

7月上旬に本屋さんで購入して、7/11に看板をつくりたくなり、7/12に提案してみたこのお話は、7/18にカタチになっていたのでした。

 

いよいよ!顔ハメ看板ちゃんを持って搬入だ!!!

そしてきのう7/18。

青山ブックセンター本店はんへ。

入り口前で職人さんと待ち合わせしていると、車に田端さん顔ハメ看板が積まれた状態でやってきました。

 

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ぬおっ!!!でけぇぞう!!!

 

そしてエスカレーターで青山ブックセンターはんへ乗り込みます!!

 

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笑顔で乗り込むワタクシ。

 

店内に入ると、青山ブックセンターの従業員の方がわざわざ丁寧にご案内してくださり、田端さんの本が置かれているとなりに設置させて下さいました!!

 

それではお待たせしました!

ブランド人になれ!顔ハメ看板!ご覧ください!

 

でーーん!!!

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これはものすごい迫力だ!!

 

もうこれほどまでに顔ハメエクスタシーを感じた瞬間はありません。

自分の頭のなかだけで考えていたことがこうやって、カタチとなって爆誕したのですから。

ゾクゾク、ドキドキ、ワクワク。

そんな気持ちを全面的に出しまくりながら、顔をハメた姿がこちらです。

 

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もももう!!!サイコーという言葉なんかじゃ足りないくらいにサイコーだ!!

 

思っていた通りでした。

あのとき書店で一目惚れした表紙が顔ハメ看板になったとき、とてつもなく凄みを増してここに爆誕してくれました。

 

ちなみに田端さんのこの顔面もすんばらしく、穴を開けるだけではもったいなさすぎると判断したので開閉式にしております。

 

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このようにマジックテープで貼り付ける仕様なので、田端さんの顔面がぷらんぷらんになってしまう恐れもないよ!


そんなこんなで田端さんの顔ハメ看板がしばらくの間、青山ブックセンター本店に設置されています。期間は未定ですがお早めに顔をハメてくださいまし!

 

まとめ『子どものような心で』

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結果的に田端さんや青山ブックセンター本店さんなどなど、多くの方々が面白がってくださったおかげでしかないのですが、自分の気持ちに素直に反応して本当よかったです。

 

これからも「これ、顔ハメ看板にしちゃえば良いのに!」と心の中で思うくらいなら、顔ハメ看板にしてしまおうと思います。

顔をハメるのも好きだし、つくるのも好きだし、みんなに案内するのも好きだし。ぼくは顔ハメ看板をいろんな角度から見て、溺愛していきたいんです。

 

ほんと、顔ハメ看板って世界で一番ステキな記念撮影アイテムだなって再確認しましたなぁ。

 

そしてそしてそして何度も言うけど、田端さんの顔ハメ看板!

絶対にハメに来てくれよな!!!

 

 

青山ブックセンター本店

営業時間:10:00-22:00

電話番号:03-5485-5511

www.aoyamabc.jp